このページでは東野圭吾作の夢幻花の口コミや内容を掲載しています。
目次
夢幻花の内容まとめ
口コミと評判をチェック
読者メーター「面白い?」「難しい?」など
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夢幻花の内容まとめ
殺された一人の老人。手がかりは、今は存在しないはずの黄色いアサガオ。深まる謎、衝撃の結末、一気読み必至の柴田錬三郎賞受賞作。
口コミと評判をチェック
では夢幻花の口コミを見ていきましょう。(ネタバレは除外しているので、ネタバレを含む口コミを読みたい場合には次のページをご覧下さい)
「物語の構成や展開は東野圭吾作品に共通して秀逸なものになっている。しかし、今回の夢幻花は最後まで動機については納得のいくものではなく、人間ドラマよりはプロットに重きを置いたミステリーといった印象」
「物語のキーワードとなる黄色い花ですが、煽りに煽ってどのような展開になるのかと読み進めました。並の作家なら尻すぼみになってしまう所をやはり東野圭吾さんはさすがと言わせるラストに久しぶりに良い小説を読んだと心地の良い読了感です」
「化学や植物といったキーワードが出てきますが、無味乾燥という訳ではなく、ノスタルジックな雰囲気を醸し出し、後味の良い小説です。最近は好きな作家にがっかりさせられることも多かったですが、やはり東野圭吾と言わせしめる作品だと思います。
読者メーター「面白い?」「難しい?」など
では夢幻花を実際に読んだ方が感じた事をSNSなどから抽出しまとめています。
夢幻花と一緒に呟かれているキーワード
「さすが」「面白い」「ラスト」
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夢幻花のネタバレを含む感想を読む
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